Лариса МозговаяによるPixabayからの画像
初めに、私はカナダに住んでいましたし、現地でアパレル店員として働いていましたが、英語のレベルは日常会話程度です。高度なビジネスレベルの会話は出来ませんので、それをふまえて読んでいただければと思います。
結論
さっそく結論になりますが、ぶっちゃけ
人によります。
….怒らないでください。理由を詳しく書いていくので、まだ怒らないでください（笑）
ただ人によるっていうのもあながち間違いではないと思います。
学びたいものが高度なビジネス英語や、専門性の高い（看護師や薬剤師等）英語を学ぶのであれば正直、無理だと思いますが（当たり前な事書いてすみません）
日常的に使う英語を学ぶにはいいツールだと思います。
ネイティブはこう言わない、という罠
いいツールではありますが、え？と思うところもあります。
特にインスタとかで上に書いたような文言がサムネでバーンと出てたりすると、本当にそうか？って思ってしまいます。
だって普通に使ってるから。
なかには、間違えやすいものだったりとか、確かになというものもありますよ！でも英語学びたての人とか、海外に住んだことない人には実際に言う、言わないとか分かりませんよね。
こういう風に書くと
ってか、こんって英語日常会話しかできないじゃん！
こんが言っている事も正しいかわからないじゃないか！
ネイティブじゃないじゃん！
っという声が聞こえてきそうですが（笑）
はい。ごもっともです。ただ私には
夫（カナダ人）がいる！！(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
夫が切り札みたいになってしまった(笑)
もちろん書いていることは適当に書いているわけじゃなくて
え？これ日常的に言うよね？とか思ったものは夫に聞きます。私の英語レベルなんてひどいもんなんで(*´з`)
SNSって便利な反面、誰でも情報を発信できるから正しい情報を取ることは難しいですよね。
その発信している人が何者かなんて正直分からないですしね。その情報を信じるかどうかは自分で決めないといけないし。英語学習だけじゃないですけどね^^
とりあえず、夫に確認したものについては
普通に使うよ～
との事でした^^
SNS否定はしない
私は決してSNSでの英語学習を否定しているわけではありません。私自身もYoutube使いながら勉強している時もありました。
ただ、上に書いた様なポスティングを見るとだんだん話すのが怖くなるんじゃないのかなって思います。上記のもの以外にも
- ネイティブに笑われる
- ネイティブはこう言わない
- 日本人が使うNG英語 等々
正直、こういうポスティング見ると
イラッ(；ﾟДﾟ)
ってしちゃいます。
英語はコミュニケーションとるための手段です。相手に伝えてこそ力を発揮するのに、間違えることを恐れて話せなくさせるのは愚の骨頂。
私、バンクーバーにワーキングホリデーで行った時でさえ（すでに夫と交際7年半経過ｗ）全然英語話せませんでした。お恥ずかしい話、あいさつでいっぱいいっぱい（汗）
でも、英語話せないなりに何かを伝えようとすれば聞いてくれます。誰もバカにしません。
他の国、都市は分かりませんが、バンクーバーで言語が出来なくてバカにされたりとか、笑われたりとか一切ありませんでした。
（自分の英語の出来なささを恥じていたのは毎日ですがｗ）
まとめ
英語学習って出来れば楽しく、間違いなくしたいですよね。そういう意味ではSNSって気軽に学べるし楽しいですよね。
ただやっぱり、人の不安を煽って伝えようとするのは違うと思います。強めなタイトルにして再生回数やクリックを増やしたいのか何なのか分かりませんが。
これがただ、シェアするだけならいいと思うんです。これ言ったらこんなんやったわぁ～とか、変な空気になったわぁ～ｗとか
でも
英語教えます
って言っている人が、人の不安を煽って伝える事ってなんでしょう。私には分かりませんね。
こういう人たちの情報に振り回されてほしくないと思って書いていたら、なんだか愚痴みたいな感じになってしまった（汗）すみません。
情報が取捨選択できる時代。わざわざ選り好んでそういう人のところに行かなくてもいいんじゃないかなぁと思います。
読んでくれてありがとうございます^^
追記
こちらの動画、知っている方も多いと思いますがHAPA英会話のジュンさんで、動画内で大切な心得を伝えられているので見ていただけたらなと思います。
昔、似たような動画を出されてたと思ったんですが見つからなかったのでコチラを貼っておきます^^
コメント