バンクーバーに約2年半住んでいて、生活の中で日本とは違うアレコレがあったのでご紹介していきます!
バンクーバーに住んだらあるあるの事ばかりだと思うので、気楽に見て下さいね~^^
エスカレーターは右に立つべし
日本では、地域によってエスカレーターは右に立つか、左に立つかは違いますよね?
私の地元宮崎は決まっていませんでしたが(笑)
バンクーバー、というよりも北米全体ではエスカレーターでは右側に立ちます。
もし、左にいて歩いていない場合は、高確率で
”Excuse me!!”
と、後ろから言われますのでご注意を!!
バス・電車の中が世界の縮図
バンクーバーが、というよりカナダは多国籍国家なので本当にたくさんの外国人が住んでいます。
バスや電車に乗るとすぐ気づくと思うんですが、言語は英語だけではありません。
英語、フランス語、中国語、スペイン語、韓国語、日本語・・・・・
書きだしたら、書ききれないほどたくさんの言語を聞くことができます^^
隣の人が急に話しかけてくる
最初は、かなり驚きました。
本当に、突拍子もなく話しかけてくるんです(笑)
エレベーターに乗ってきた男性が花束を抱えてて
「今日、奥さんの誕生日なんだ(*´ω`*)これ綺麗でしょう~!」
とか、
「あなたのジャケット素敵ね!どこで買ったの?」
とか。
バンクーバーの人はお話し好きが多いです^^
なので、Small Talk(雑談)が苦手な人はきついかも…(汗)
でも、次第に慣れてきますよ!
私も最初は会話に苦労しましたが、だんだんと自分から話しかけたりするようになっていました(笑)
通りすがりの犬を連れているおじいちゃんに
「あなたの犬かわいいですね~」
って話しかけて、10分ぐらい会話したり(笑)
住み続けていれば自分もだんだん変わっていきますよね^^
エスカレーターがよく壊れている
またまたエスカレーターネタになりますが、バンクーバーに住んでいた時はよく止まっているエスカレーターを見かけていました。
日本では、中々見かけないですよね?
大きなショッピングモールや駅でエスカレーターが止まっている事なんて(笑)
日本であれば、メンテナンスがある場合は営業終了後にするのが普通だと思うんですが、ここはカナダ。
いつ、なんどきでもメンテナンスしたい時にメンテナンスします(笑)
映画の撮影がよくある
バンクーバーは、映画産業がかなり盛んな街です。
バンクーバーがクリエイティブな産業に対して税制優遇をとっているのと、アメリカで撮影するより安いかららしいです。
街中や大学いたるところで撮影をしていますが、やはり一番多いのはダウンタウンの中ですね^^
度々、撮影で道が封鎖されますが、間近で撮影機材やセットが見れると興奮しますね♪
まとめ
もしかしたら、気付いていないだけでたくさんの「あるある」があると思います(笑)
読んでいただきありがとうございます(*´ω`*)
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