私は現在第1子を妊娠中で、先日安産祈願の為【白山比咩神社】で参拝してきました。
ここでは、白山比咩神社での安産祈願の手順やどんな服装で行けばいいかなど、まとめていますので参考にしてみて下さい。
安産祈願で準備するもの
白山比咩神社の安産祈願で用意しておく物は以下の通りです。
- 初穂料
- 新しい腹帯
それぞれ解説していきます。
初穂料
初穂料とは、収穫したお米を神様にお供えしてきた頃の名残で、今も神社に奉納する金銭を「初穂料」と言うそうです。
白山比咩神社で初穂料は5,000円からと記載があったので、私達も5,000円奉納しました。
神社によって、初穂料をいくら納めるかは違うみたいなのでそれぞれの神社で確認することをおすすめします。
奉納する際には、一般に売られている熨斗(のし)袋に入れてお渡しします。
表書きに「初穂料」と書いていない熨斗(のし)袋でも、もちろん大丈夫です。
その際には、「初穂料」「御初穂料」と手書きで書いてください。
また、熨斗袋に中袋がない場合や細かい書き方については、コチラのサイトに詳しく記載されてい
たので参考にしてみて下さい。
新しい腹帯
白山比咩神社では、新しい腹帯の準備が必要になります。
用意した腹帯は、箱から出さずにそのまま受付でお渡しし、安産祈願のご祈祷をうけたあとに返してもらえます。
安産祈願の予約は必要?
神社によっては、事前に予約をしていく必要があるみたいですが、白山比咩神社では予約は必要ありません。
毎日、午前9時~午後4時まで受け付けているので、体調が良い日に行けるのも嬉しいですね。
安産祈願の祈祷時間は?
上記にも書いていますが、受付時間は午前9時から午後4時まで受け付けています。
祈祷時間については、
午前9時から午後4時までの間30分間隔で行われていますので、そこまで長く待たずにご祈祷してもられます。
安産祈願での服装
初めての安産祈願で、どんな服装で行けばいいか私達も分かりませんでした。
私達が行った時の服装は
- 私⇒スカート、セーター、タイツ、ダウンジャケット
- 夫⇒デニム、シャツ、カジュアルなジャケット
という感じで、普段の服装で行きました。
来られていた方たちも同じように普段着で来られていたので、服装はそこまで気にしなくても大丈夫じゃないかな~と思います。
【白山比咩神社】ご祈祷受付場所
ご祈祷の受付場所は、写真にある建物【遊神殿】で行われます。
遊神殿に行くまでも、所々に「ご祈祷受付」の看板が出ているので迷わずに行けると思います。
建物の中に入ってからも同じように、案内板が出ているのでそちらに従って進んでください。
【白山比咩神社】ご祈祷の申し込み方
受付まで入ったら、すぐ目の前に机と椅子が並んでいるので、そちらで見本を見ながら記入して下さい。
安産祈願の場合は白い用紙になります。
記入が終わったら、受付の方に
- 記入した用紙
- 初穂料
- 準備した腹帯
をお渡しして、あとはご祈祷の時間まで待つのみです。
お土産
ご祈祷が終わってから、腹帯を返却していただくんですがその際にお土産もいただいたので中身を紹介していきます。
袋の中身はこのような感じです。
ピンクの腹帯は自分で持参した物ですが、それ以外は神社からいただけました^^
一番大きな袋に入っているのは「安産御腹帯」で中には普段使う腹帯に縫い付けて使用する布の安産お守りが入っていました。
私は、すごく不器用で縫物が出来ないので家に飾っています(笑)
リビングのすぐ見える所に置いてあるので、神社からのパワーを毎日いただいています^^
次に、安産お守りと神饌です。
神饌とは参拝やご祈祷をした時にいただけるものらしく、何をいただけるかは神社によるみたいです。
白山比咩神社では、写真にあるように紅白の砂糖菓子でした。
このままいただいてもいいですし、コーヒーや紅茶に入れていただいても美味しく召し上がれますと裏面に書いてありました^^
私達は、そのままいただきましたが甘すぎず上品な味わいで美味しかったです。
まとめ
白山比咩神社で受けた安産祈願の内容はこのような感じでした。
行くまでは、作法など知らなかったですし、神社によっても違うと思うので今回私たちの体験をまとめさせてもらいました。
白山比咩神社に行かれる方の参考になれば嬉しいです^^
読んでいただきありがとうございます♪
コメント